副業でWebライターに挑戦してみたものの、クラウドソーシングで全然案件が取れない…。
そんな現実に直面して、心が折れそうになることはありませんか?
この記事では、私自身が実際に副業ライターを始めたばかりで感じた「なぜ案件が取れないのか」「どうやって乗り越えようとしているのか」を正直にお話しします。
副業ライターを始めた理由は…(おさらい)
副業ライターを始めたのは、将来への備えや自分のスキルを広げたかったから。
書くことも好きだったし、隙間時間でできそうだと思ったのがきっかけです。
このあたりの詳しい話は別の記事に書いていますが、今回はその後の“リアルな壁”に焦点を当てていきます。
「未経験OK」に惹かれて登録。でも現実は厳しかった
クラウドソーシングに登録して、「未経験歓迎」「初心者OK」と書かれた案件にいくつも応募しました。
…でも、まったく採用されない。
提案文に時間をかけても、返信すらないことも多くて。「なんで?」「私、何か間違ってる?」と毎回落ち込んでいました。
案件が取れない理由を自分なりに分析
なぜ、私は案件が取れないのか?いろいろ考えてみました。
- 実績がない → 信頼されづらい
- プロフィールが薄い → 自分の強みが伝わっていない
- 提案文がテンプレ的 → 相手のニーズに合っていない
初心者だからこそ「どんな実績もない自分でも大丈夫かな」と不安で、自信がない文章になっていたかもしれません。
苦戦する中で、私がやってみたこと
案件が取れずに悩む中でも、なんとか一歩でも前に進もうと、次のような工夫をしてみました。
- プロフィールを徹底的に見直し、自分の経験をわかりやすく記載
- 提案文は毎回丁寧に書き直し、相手の意図に合う内容を意識
- タスク案件(単発)でコツコツ実績を積む
- 自分のブログやSNSで“書く習慣”をつける
これで劇的に状況が変わったわけではありませんが、少しずつ「提案文に返信が来る」「プロフィールの閲覧数が増える」などの小さな変化は感じています。
続ける理由:やっぱり「書くこと」が好きだから
まだまだ安定して案件が取れているとは言えません。
でも、1件でも「お願いしたいです」と言ってもらえたときの喜びは、何にも代えがたいものがありました。
何よりも、「文章を書くことが好き」という気持ちが、私の原動力になっています。
副業ライター初心者に伝えたいこと
クラウドソーシングで案件が取れないのは、決して“自分だけ”ではありません。
始めたばかりのころは、誰でも不安で、つらくて、心が折れそうになります。
でも、小さな行動の積み重ねが、少しずつ信頼や実績につながっていくと信じています。
「できることを、ひとつずつ。」この言葉を胸に、私も続けています。
まとめ|案件が取れなくても、自分を責めないで
副業ライターは、最初の1歩が本当に大変。
案件が取れないと落ち込みますが、それでも書き続ける中で、少しずつ“変化”は現れます。
このブログが、同じように悩んでいる誰かの気持ちを少しでも軽くできたら嬉しいです。
一緒に、少しずつでも前へ進んでいきましょう。
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