自由だけど不安も少し。気ままな一人暮らしのリアルな日常

💃ソロ活

結婚や子育てではなく、「一人で生きていく」という選択。
それは決して、寂しさに耐える暮らしではなく、自分の心に正直に生きるための選択でした。
不安がないわけではないけれど、それでも私は、自分の人生を自分らしく楽しみたい。

今回は、そんな私の「気ままな一人暮らし」のリアルをご紹介します。
共感してもらえたら嬉しいです。


一人を選んだ理由|「結婚しない人生」もあり

結婚や出産を否定したいわけではありません。
ただ、私自身には「誰かと一緒に暮らす生活」がしっくりこなかったのです。

結婚した方がいいのかなって考えたことがないわけではない。
でも、気づいたのは「無理して誰かに合わせるより、自分のリズムで生きるほうが心地いい」ということ。

社会的には少数派かもしれないけれど、私は「一人で生きていく」ことを選びました。


不安もある。でも「自由」でいるための選択

もちろん、不安がまったくないわけではありません。
老後のこと、病気になったときのこと、親がいなくなった後のこと——。
考え始めるとキリがないのが現実です。

でも、だからといって「不安がない人生」なんて、誰にもないはず。
それなら私は、自由を感じながら、備えられることは備えて生きていきたい。

不安と自由はいつも隣り合わせ。
だけど、私は今の生き方に納得しています。


仕事終わりはスポーツジムへ|自分時間を大切に

一人暮らしの今、一番大切にしているのが「自分時間」。
毎日定時で仕事を終えて、ジムへ通うのが日課です。

筋トレや有酸素運動で体を動かすと、気分もスッキリ。
自分の健康や体力をちゃんと維持できているという実感が、自信にもつながっています。

誰かのためじゃなく、自分のために体を整える。
それが一人暮らしの強みかもしれません。


友達と行く旅行が癒し|年に数回の楽しみ

旅行は私にとって、大切なリフレッシュ時間。
年に数回、友達と一緒に出かけたり、遠くに住んでいる友達に会いに行ったりしています。

旅先では、美味しいものを食べて、観光して、たくさん笑って。
その時間は、日常を忘れさせてくれる特別なものです。

「また一緒に行こうね」「また遊びに行くよ」——。
そんなやりとりができる友達がいるだけで、心はずっと軽くなります。


時短家電でストレスフリーな暮らしを実現

一人で家事をすべてこなすのは、正直めんどう。
だから私は、家事の負担は「できるだけ減らす」がモットーです。

掃除はお掃除ロボットにおまかせ、洗い物は食洗機に。
電子レンジや自動調理鍋も駆使して、毎日の手間を最小限に。

空いた時間は、自分のために使いたい。
時短家電は、一人暮らしの強い味方です。


一人飲みも楽しみのひとつ

お酒が好きな私は、一人でふらっと飲みに行くのも好きです。
カウンターで静かに過ごす時間もあれば、店員さんや隣のお客さんと何気ない会話をすることも。

「誰かとじゃないと楽しくない」なんて、思い込みだったなと気づいてから、ずいぶんラクになりました。

一人でも楽しく過ごせる場所を知っていると、人生はずっと豊かになります。


まとめ|不安と自由を抱えながら、自分らしく生きる

一人で生きていくと決めたとき、不安はもちろんありました。
でも、それ以上に「自分らしく生きたい」という想いの方が強かったんです。

友達と旅行したり、ジムで汗を流したり、家では時短家電に助けられながら、自由な暮らしを楽しんでいます。
一人だからこそ、自分のペースで、自分の心を大切にできる。

「これが私のちょうどいい暮らし」——
そう思える日々を、これからも続けていきたいと思います。

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